2021/7/2 Fri. モデルナcovid-19ワクチン

第１回めのワクチン接種をしてきました。会社帰りに大阪南港のインテックス大阪まで行ってきました。

ニュートラムを降りて駅を出たら、迷わずにたどり着けるよう、案内看板を持った人が大勢並んでいました。会場に着いても大勢のスタッフがいらっしゃって、受付までの案内から、順路の案内まで、本当に多くに人がいらっしゃいました。その割には、摂取する人は想像よりも少なかったし、待合用の椅子はガラガラで余裕があるように見えました。ワクチンの数が足りないせいかもしれません。 最初の入り口では体温チェックと、市から送られてきた番号を見ていたようでした。次の受付では問診票と本人確認はしていたようですが、予約を確認していたようには思えませんでした。バーコード読み取りスキャナのような機械があったので、番号を読み取っていたのかもしれません。問診票のチェックをしてもらい、さらにお医者さんらしき人から説明と問診票の確認を行いＯＫとなれば、少し待ってからワクチン接種になりました。打ち終わってから、２回目の予約を終えて、１５分の経過観察に入りました。過去にアナフィラキシーや予防接種で問題が出たことがなかったと問診票に書いたため、１５分に分類されたようです。経過観察も含めて、概ね４０分ぐらいで終わりました。行きは会社から公共交通機関で向かいましたが、帰りはシャトルバスで送ってもらいました。交通費もかからずにすみました。税金で払っているのですが、バス会社さんもコロナで仕事が減っているだろうから、お金が回ってよかったのかもしれません。もっとも、元請けとなっているパソナや電通などが間に入って、税金を大分抜いているのは腹立たしいです。今回、ワクチン接種が大規模に、多くの人員を踏襲して実施していることに驚きました。そのほかに意外だったと感じたことはニュートラムが非常に小さかったということでした。こんなこともなければ南港に来ることもないので貴重な経験をすることできました。