2009/04/21

dynabook UX 対 FMV LOOX M

東芝の新しいネットブック「dynabook UX」はかなりよさげです。今のPCが壊れたらこれにしようかな。実物は見ておりませんが、6万円前後というお値段は通常のネットブックにしては高めではありますが、標準で4時間持って、重さは1.1kg、見た目は安っぽくはない、キーは広めで打ちやすそうで、コストパフォーマンスがよさそうです。

富士通からもネットブック「FMV LOOX M」が同じ6万円前後で出ていますが、東芝に少しずつ劣っているようです。画面が1024×576ドットというのがちょっと苦しそうです。実作業では変わらないかもしれませんが、縦の解像度が600でも狭そうな気がするので、さらに34ドット小さいというのはウィークポイントではないでしょうか。dynabookに勝っている部分は、Bluetooth2.1+EDR搭載(dynabookはなし)、Webカメラの解像度130万画素(dynabookは30 万画素)です。ちなみに重さは1.2kgとdynabookより少々重いのですが、おおきな違いはないと思われます。

今はLOOX T70S/VユーザーなのでLOOXには頑張って欲しいのですが、画面解像度は使用上大きな違いになると思われるので、私的にはdynabookに軍配が上がってしまいます。当分は今のPCを使う予定なので、LOOX君、まだ壊れないでね。

さらにAsusから4月初旬に発売が開始されたEee PC 1000HEもコストパフォーマンスが良さそうです。CPUはちょっと早いAtom N280(1.66GHz)、バッテリーは9.3時間ですが、重量は1.45kgと重いけど、値段は47,800円とかなり安価です。

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