2009/06/03

2009/6/3 [Wed] マイケル・クライトン 恐怖の存在

朝ごはんはコロッケパン、バナナとパイン入りヨーグルト、紅茶をいただきました。
お昼ごはんは甘酢あん肉団子、ポテトサラダ、切り干し大根と豚肉の煮物をいただきました。
晩ごはんは家に帰る途中に飲み屋で少々いただきました。おでんの店だったのでおでんを少々いただきました。少なかったので家に帰ってから、豚肉と玉ねぎなど野菜のとろみあん煮込みをいただきました。
「恐怖の存在」を読み終えました。マイケル・クライトンの著書で、地球温暖化や異常気象は本当なのか?本当らしくするために危機を煽る環境テロリストに関するストーリーでした。仕事で地球温暖化や異常気象に関わることがありますが、どれもこちらの都合のよいように取り扱っているところがあり、この本の内容を見て考えさせられることが多々ありました。たまたま捨てられかけていた本の中に、マイケル・クライトンの名前があり、いただいて読むことになったのですが、この本に出会えて良かったです。ジュラシックパークなど有名な本が多数あり、この人の本ならそれなりに周知されてもいいはずなのに、この本の存在は全く知りませんでした。都合の悪い立場の人たちから圧力がかかっていたのでしょうか?マイケルクライトンは昨年にがんで亡くなっていたことは非常に残念です。
あと、洋物の本で良く読んでいたのが医療小説が得意なロビンクックでした。なぜかWikipedia日本語版から記述が削除されています。また2003年から邦訳が出ていないようです、なぜだろう?
朝の東西線は東葉高速鉄道車輌でした。新05系でした。帰りの半蔵門線は05809でした。

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